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Kitchen & Furniture

Traditional British Style , We Take Customer Orders

お問い合わせはこちら

090-2548-5233

TEL

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History

沿革

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2002年

4月

法人成り。有限会社デラ工房設立。

​松川村と池田町の指定水道工事店となり水洗化の工事などを請け負う。水洗化工事はリフォームが多く、オリジナルで家具を頼まれる事も増えて来る。

1997年

1月

​松川村へ引っ越したのを期に松本市で10年ほど勤めていた株式会社クサダを退社。クサダからお仕事をもらう形で主に設備の仕事を受ける個人営業デラ工房を始める。同時に工房を建てて家具製作のための機械もも少しづつ揃える。

2003年

1月

自宅のキッチンや家具を見たお客様からのキッチンの注文が入るようになる。キッチンに特有な金物などの勉強のために大阪の谷口商会さんへ。

​新築も請け負う。

2008年

1月

​工場でスピーカーの量産を始める。ペンションw-inds.さんの下請けとして。ランドセルや箱型スピーカーボックスを制作。

2007年

1月

​部屋全体のリフォーム。庭のデザインなど手がけるようになる。イギリスのカーテンや壁紙の仕入れのために東京の株式会社マナトレーディングさんへ。

隣の池田町にキッチンと家具の制作のための広い工場を借りる。

​この年から安曇野スタイルに参加。

2009年

5月

以前工房だったところをリフォームしてお店

miccheldeverを開店。お洋服や雑貨も家具やキッチン・カーテン・壁紙と一緒に置きました。

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デラ工房が選ばれる理由を見る

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Access

ショールームへのアクセス

施設名

デラ工房ショールーム

住所

〒399-8501 長野県北安曇郡松川村4302-15

電話番号

090-2548-5233

メールアドレス

工房の隣の自宅をショールームにしています。
キッチンや家具をご覧いただけます。留守のこともございますので予約をお願いします。

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Traditional British Style , We Take Customer Orders

有限会社 デラ工房

〒399-8501

長野県北安曇郡松川村4302-15

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Member

メンバー紹介

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木工作家・デラ工房主

小野寺 俊一

1958年生まれ。64歳

そろそろ木工作家と言っても良いかな〜。

日本では珍しい西洋家具の作家を目指しています。やっぱりまだまだ修行中。家具は家の中に有って、だから家の壁紙やカーテンや絨毯や照明や、そういうのも合わせたい性分。

なんならスピーカーや食器類も。

映画を見ててもストーリーではなくインテリアを見てるので途中で筋立てがわからなくなる。

​音楽が癒し。

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SHOP担当

小野寺 恵子

お客様のご要望に合ったキッチンや家具カーテンや壁紙をご提案します。住宅の間取りなどのプランニングも担当しています。

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癒し系。
打ち合せの時に同席して場をなごませるのが得意なムードメーカー

​癒し担当

Paul & Paché

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デラ工房について

 Design policy

デザインポリシー

西洋家具に初めて触れたのは20代後半のヨーロッパ旅行。

それまでも洋楽などで西洋に対する憧れは強かった物の、ゲーテの家で見た家具のエレガントで知的な佇まいには本当に驚いた。今でもその時の写真は宝物。

伝統的な西洋家具は洋服に例えるとフリルや刺繍やレースのついた飾り気の有る装い。

天板を真っすぐにカットして終わるのでは無く様々なカーブを組み合わせたモールディングを廻す。

扉の框組にもモールディングを廻す。

テーブルの足を優雅に曲げて猫の足の様にデェフォルム。

キャビネットの足もボコボコとロクロで面白い形を作る。

​​

材料としての木を生かしつつそれを美しい家具にしていく。手を加えて行く。

磨いて艶を出して行く、

お料理の様でも有ります。

初めの頃は西洋家具をそのままコピーもしたけれど、やはり現代生活には少しゴージャスすぎたり

重すぎたりと言う事が有り、自分なりに当時は使われなかった明るい木材(例えばメープル)を使ってみたり彫刻部分をシンプルにアレンジしたりしている。

西洋家具は決して単なる道具では無く、おしゃれな時計を持っているような感じだと思う。それが有る事が楽しいと言う感覚。

そして、帽子から靴までをコーディネイトするとぐっと決まる様に、家具も壁紙やカーテン等と合わせて完成度の高いスペースを作って行く楽しみが有る。

ただ、ファッションでもいろいろなシュチエーションが有る様にインテリアにもスタイルが有る。

僕は若干ポップでリラックス出来る空間作りが得意。

逆に苦手なのはシンプルすぎて精神的だったりその逆ですごくファンシーな感じ。

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